11月にスワップ派をやめ、12月にスイング派に変更するも1月に大損失だした後に、冷却期間をおいて少しずつ研究した結果8月よりFX再開しました。

kakakuFX Mk-2(メイン)とサクソバンクFX証券 FX CHOICE(サブ)を中心に、スキャル+デイトレ+スワップのコンビネーション理論(笑)で専業を目指します!
ブログはモチベーション維持の補助にでもなれば・・・
各口座の開設時期は下記の通り。
kakakuFX Mk-2:2011年10月
SAXOBANK 2011年10月(スタンダード)、同12月(CHOICE)

それぞれの良いところを少し上げてみると

項目 kakakuFX Mk-2 サクソバンクFX choice
値のわかりやすさ  〇〇
板情報あり
ECNなので値が公正(と信じているw)

板情報あり
(DDではあるが他社のカバー先にもなっているので信頼している)
取り扱い通貨
44通貨(必要十分)
〇〇
約150(マニアックな通貨もあり)
スプレッド
可変(狭い)
〇〇
可変(極狭い)
手数料
25円/取引高100万円(ステージ制)

取引金額×0.0050%(ステージ制)
大口になるとkakakuより安くなる
最少取引数 〇〇
1,000
×
5,000(ミニマムチャージあり)
 初回入金  〇
制限なし
×
100万円(ただし、入金制限だけで残高制限はなし)
 入金ツール
クイック入金あり(ただし初回のみ振り込み)
×
kakakuFXへクイック入金 => Mk-2へ振り替え処理(日中のみ)が必要。
夜間にクィック入金=>振り替え手続き
=>翌日振り替え処理実施(口座残高には反映されるが使用不可)
=>翌朝に使用可能 となり、手間と時間がかかる
 ツールの使いやすさ
起動 ×
javaWevStartのため起動に時間がかかる。
ID/pass記憶×であり、毎回入力必須+Pinが面倒

初回のキー登録は面倒だが、以降はマウスクリックのみで起動
ID/pass記憶〇
注文機能 〇〇
必要な機能は揃っている。
指値/TP/LS注文をチャート上でマウスのドラッグにより変更できるのは超便利

必要な機能は揃っている
ポジション把握
ツール上では総資産、取引可能額、P/L(損益)、証拠金使用率のみ表示
その他はWebでないと表示できないため不便。
ただしWebの取引情報はcsv出力可能であり〇

普通に把握可能。
CSV出力は不可
チャート 〇〇
通常の時間軸に加え、TicksやP&Fの表示も可能

価格に比べて、更新が1-2タイミング遅い。
ときどき固まり、数10秒~数分後に反映されることあり
チャートの見やすさ
普通

ツール内のタブでチャートのグループを作成できるため、通貨別・目的別のチャートを表示でき、複数通貨等と取り扱うのにかなり便利。
また、表示通貨の選択時に、取引した通貨が優先的に表示されるため、表示通貨ペアの変更も楽ちん
分析機能 〇〇
必要な機能はほぼ揃っている。
MT4と同様にカスタムインジケータ(java)を作成・導入可能

必要な機能はほぼ揃っている
自動取引
MT4と同様に自作ストラテジー(java)による自動取引が可能。
ただしネットにはほとんど流通していない
×
機能なし
モバイル ×
iOS版はあるが、Android版がない

iOS、Android版ともにあるが、オートログオフの時間が短くてとても使いづらい
評価
取引ツールとしては文句なし。
スキャルからスイングまでこなせるが、ポジション管理や複数通貨、複数手法を扱うのには不向き

ツールの仕様やチャートの遅れ等により、スキャルには不向き。
しかし、通貨ペアの多さと合わせ、デイトレ~長期の戦略的取引には文句なし。

ECNに拘っているのは、初期に使用していたFX〇〇社で、「成り行きでポジると必ずヒゲの尖端になってしまう(ノ ゜Д゜)ノ == ┻━┻」を経験しており、100%業者が悪いとは考えないものの、業者への疑念を払しょくできない状況で続けるのは精神上良くないと考えたから。
上記の両社とも手数料はありますが、スプもそれなりだしスッキリした気分で取引できるので継続利用しています。
手数料を取らない会社がどうやって利益を上げているのかを考えると・・・((((;゜Д゜)))

世の中には、NDDを謳っているのに手数料無しで、しかも預け入れ金額によってスプレッドが優遇される不思議な会社もありますが・・・w

とにかく、目指せ専業!!   (本音は会社ヤメタイw)


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