指定された複数の子チャートのシンボルを、親チャートに同期(シンクロ)させるインジです。(正確にはインジではないですが、分類的にインジってことで・・・)
※)MT5のみ
パラメータは次の2つです。
- unique ID(0-4) (Parent=0,children=others)
親チャートはID=0(必須)
子チャートはID=1~4までの4枚指定可能 - debug mode
IDが混乱した時に、trueにすると左上にIDを表示します。
使用例
- 上記4画面で、チャート⓪①②にID0-2を指定してSynSymインジを追加します。
(デバッグモードなので下線のIDが表示されています) - ID=0の親画面にGBPUSDをドロップして、シンボルを変更します。
- ID=1,2のチャートが同期して、GBPUSDに変更されます。
この時、時間足や他インジは変更されません - また、SynSymを設定していないチャート③は変更されません
注意事項
- IDが重複している場合には、正しく動作しません
- 子チャートのシンボルを変更しても、他チャートには反映されません
- トレンドライン等のオブジェクトを使用している場合は、削除はされませんが当然表示はおかしくなります
- debug modeをtrue→falseに変更した場合は、terminal再起動することでIDのコメントが消えます。
- 本インジは、一時的な端末グローバル変数(SynSym_xxx)を使用しています
- 動作がおかしくなった場合は、SynSymを一旦削除して、terminal再起動をお願いします
興味のある方はダウンロード専用ページへお越しください。